2022年12月22日
ブリヂストン(東京都中央区)は12月19日、タイにある子会社Thai Bridgestoneが、工場屋上部分に同社グループ最大規模となる太陽光発電パネルを設置したと発表した。発電規模は9.95MWp。発電で得た電力は同工場のタイヤ生産に活用する。この取り組みにより、今後15年間で97,500トンのCO2排出量を削減できる見込みだ。
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2022年12月21日
レンゴー(大阪府大阪市)は12月16日、ドイツにある子会社トライコー・パッケージング&ロジスティクス(トライコー社)が、バイエルン本社工場の屋根と将来の拡張用用地に、太陽光発電設備を導入すると発表した。
発電容量は5.6MW(太陽光パネル約1万4千枚)。これにより、年間1千トン以上のCO2排出量を削減できる見込みだ。運転開始は2023年下期予定。
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