2022年5月11日
エナーバンク(東京都中央区)は5月9日、同社が展開する電力リバースオークションサービス「エネオク」を統合プラットフォームに進化させ、太陽光発電や蓄電池設備のマッチングを本格的に開始すると発表した。導入を検討する需要家と提供事業者のマッチングをデジタル上で支援し、「追加性」のある再エネ電源の創出から調達までをサポートする。
「エネオク」は、ウェブ上で電力リバースオークション(競り下げ方式入札)を行い、施設を保有する法人と電力会社をマッチングする需要家向けの電力調達サービス。3,000を超える法人企業、官公庁・自治体の施設に導入実績があるという。
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2022年5月10日
大京(東京都渋谷区)は5月6日、今後開発する分譲マンションの全駐車区画(空配管を含む)において、EV充電コンセントを標準設置すると発表した。
同社は2010年より、開発する分譲マンションにおいて、駐車区画数の10%にEV充電コンセントを標準設置している。今回、同社は設置率を50%に引き上げる方針で、残りの駐車区画についても、将来的にEV充電コンセントの増設が可能な空配管を設置する。これにより、今後、同社開発物件の全駐車区画でEV充電の利用が可能となる。
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