2023年6月27日
自動運転用オープンソースソフトウェアの開発を主導するティアフォー(東京都品川区)は6月22日、レベル4水準の自動運転機能に対応した商用車両の生産を加速させるため、車体架装メーカーのトノックス(神奈川県平塚市)との協業を開始したと発表した。
今回の協業では、まずティアフォーが策定した「レベル4自動運転化ガイドライン」に従い、トノックス平塚工場でレベル4水準の自動運転機能に対応するための電動化・冗長化対応、ボディの設計・製造・構築等を実施する。将来的には、生産対象車種をさらに拡充し、両社の強みを活かしながら、自動運転技術の社会実装を推進するとしている。
ティアフォーの加藤 真平社長は「トノックス社とティアフォーとの協業により様々な自動運転ソフトウェアの搭載が可能なホワイトレーベルEVの量産化モデルを構築し、挑戦で得たノウハウの公開により、あらゆる人がEVを生産できる事業を進める」とコメントした。
既存商用車両にレベル4水準の自動運転機能を追加へ
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2023年6月26日
パシフィコ・エナジー(東京都港区)は6月21日、福岡県糸島市と北海道札幌市に、同社が開発した系統用蓄電所2件が商業運転を開始したと発表した。同蓄電所は、既存の電源に併設されておらず、電力市場取引を目的とした系統用蓄電池事業の運転開始は国内初だという。
出力約2MW、容量約8MWhの蓄電所を設置
パシフィコ・エナジー糸島蓄電所(出力約2MW、容量約8MWh)は6月6日、パシフィコ・エナジー 白石蓄電所(出力約2MW、容量約8MWh)同月13日に商業運転を開始した。今後は電力市場にアクセスし、供給力や調整力を電力市場に供出することで地域の系統の安定化に貢献する考え。
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