2022年6月20日
ソフトバンクグループの子会社であるSBエナジー(東京都港区)は6月15日、経済産業省による2022年度「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」の実施内容を発表した。
SB エナジーは、フィード・イン・プレミアム(FIP)制度と再生可能エネルギー発電設備や蓄電池等の分散型エネルギーリソース(DER)の普及を見据え、これまでの大規模太陽光(メガソーラー)発電所の構築運用実績とバーチャルパワープラント(VPP)プラットフォームシステムの構築運用ノウハウを活かし、以下の実証に取り組む。
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2022年6月17日
オリンパス(東京都新宿区)は6月14日、国内の主要な開発・製造拠点における使用電力を 100%再生可能エネルギーに転換したと発表した。電力の切替は4月に実施。これにより、国内外の同社グループ全体の使用電力に対する2023年度(2023年3月まで)の再エネ導入率は、前年度の約14%から約70%へと大幅に増加する見込み。
(出所:オリンパス)
また、同社グループにおける自社事業所からのCO2排出量は、電力の切替以前と比較し年間約4万トン削減される見通しだ。
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