HOMEに戻るコンサルタントサービス・料金成功ステップ・順序会社概要・経営理念・経営哲学代表挨拶・沿革

業界最新ニュース!

2022年4月11日

KDDI、CO2排出量実質ゼロを30年度達成へ データセンターは26年度

KDDI(東京都千代田区)は4月7日、自社の事業活動におけるCO2排出量実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の目標について、従来の宣言から20年前倒し、2030年度までに実現を目指すと発表した。また、KDDIグループがTELEHOUSEブランドで展開している全世界のデータセンターにおいては2026年度までに、KDDIグループ全体では2050年度までに、CO2排出量実質ゼロを目指す。

KDDIは、電力などのエネルギー消費を通じて年間約100万トンのCO2を排出しており、これは一般家庭の約50万世帯分に相当する。そのうちの98%が携帯電話基地局・通信局舎・データセンターで使用する電気に起因しており、5Gの普及と通信量の増大によりさらなる増加が想定されている。そのため、CO2削減への取組みが一層重要になっている。そこで、カーボンニュートラルの実現に向けて、携帯電話基地局や通信設備などの省電力化と再生可能エネルギーの利用を従来計画より大幅に前倒しする。

 

記事内容へ

 


2022年4月8日

三井物産、印で1300MWの再エネ事業に参画 蓄電で24時間安定供給

三井物産(東京都千代田区)は4月6日、インドにおいて、3件の風力発電所(300MW×3)と1件の太陽光発電所(400MW、蓄電システム最大100MWhを併設予定)を新設する、大型再生可能エネルギー事業に出資参画すると発表した。総事業費は約13.5億米ドル(約1,650億円)。2023年8月の商業運転開始を予定している。

この事業は、これら総発電設備容量1300MWの再エネ発電所を開発し、インド新・再生エネルギー省傘下のインド太陽エネルギー公社 Solar Energy Corporation of India(SECI)との25年間の長期売電契約に基づき40万kWの電力を安定的に供給するもの。蓄電技術を含めた複数の再エネ発電所から24時間安定的に電力供給を行うことを契約条件に含めたインド初のRound-the-Clock(ラウンド・ザ・クロック)スキーム型事業となる。

 

 

記事内容へ

 


 

 

 

 

成功コンサルタントは九州エリア(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県・宮崎県)対応

蓄電池、太陽光、オール電化の訪問販売ビジネス専門コンサルティング。株式会社 成功コンサルタント

成功に向けてのお問合せは、0120-946-581.営業時間10時~19時 ※日曜除く メールお問合せ

HOMEに戻るコンサルタント料金についてコンサルタントまでの流れ会社案内沿革

 

 

ページのトップへ戻る