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2022年8月10日

JAXAと日立造船、宇宙で全固体電池の充放電に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船(大阪府大阪市)は8月5日、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に設置した全固体リチウムイオン電池の実証実験を実施し、世界で初めて宇宙で充放電に成功したと発表した。

全固体リチウムイオン電池は-40℃~120℃と使用可能な温度範囲が広く、破裂発火のリスクが極めて小さいため、温度差の激しく、真空で放射線に晒される宇宙環境で利用する設備の小型・軽量化や低消費電力化に役立つ。従来、宇宙で使用している有機電解液のリチウムイオン電池では難しかった小型機器への適用や、船外実験装置などでの使用が可能になるという。

 

 

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2022年8月9日

再エネ発電設備の「適正な導入・管理」へ 4省が提言

経済産業省は7月28日、農林水産省・国土交通省・環境省と合同で、「第7回再生可能エネルギー発電設備の適正な導入及び管理のあり方に関する検討会」を開催した。検討会では、地域における再エネの導入に向けて、再エネ事業における課題や課題解消に向けた取り組みのあり方などについての提言をとりまとめた。また7月30日より、提言案に対するパブリックコメントの募集を開始した。募集は8月30日まで。

提言案では、地域の懸念解消に向けて、土地開発前、土地開発後~運転開始後・運転中、廃止・廃棄の各段階、および横断的事項における主な対応事項をまとめている。

提言案の詳細は、次のとおり。

土地開発前段階の主な対応

土地開発前の段階では、急傾斜地や森林伐採等を伴う区域に太陽光発電設備を設置する場合など、災害の発生が懸念されるという声の高まりや、開発許可にあたっては、各法令に基づき都道府県などがそれぞれ対応しており、太陽光発電の特性が考慮されないなど横串での対応不足が指摘されている。また抑制すべきエリアへの立地を避け、促進すべきエリアへの立地誘導が必要である。

 

 

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