2022年11月16日
中央電力(東京都千代田区)は11月11日、群馬県の耕作放棄地に太陽光発電システム(出力約50kW)を設置し、東京都内マンションへの電力供給を開始すると発表した。
この取り組みでは、グループ会社のリネッツ(同)が提供する「じこたくサポート」サービスを活用し、環境への負荷が小さい低圧の太陽光発電による自己託送を実現する。
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2022年11月15日
日立造船(大阪府大阪市)は11月9日、同社が提案した「モルディブ国における太陽光発電とNAS蓄電池を用いた脱炭素型海水淡水化システムの実証」が、環境省の「コ・イノベーションによる脱炭素技術創出・普及事業」に採択されたと発表した。
モルディブ共和国は現在、ディーゼル発電を利用した海水淡水化処理を行っているが、カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの電力を利用した海水淡水化システムの導入を検討している
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