2026年2月13日
ちゅうぎんエナジー(岡山県岡山市)は2月2日、小松印刷グループ(香川県高松市)の本社紙器工場で、太陽光発電設備を活用したオンサイトPPAによる再エネ供給を開始した。需要家が設備を保有しないPPA方式により、製造工程の電力を再エネに切り替える。
今回導入した太陽光発電設備は、出力226.745kWで、香川県高松市にある小松印刷グループ本社紙器工場の屋根を活用した。発電した電力は工場内で自家消費し、年間約24万kWhの再エネ供給を見込む。CO2削減効果は年間約112t(杉約1万3000本分のCO2吸収量に相当)と試算している。
オンサイトPPAは、PPA事業者が設備の設置・運用・保守を担い、需要家が発電電力を購入するスキーム。需要家は発電設備を保有しない形で再エネを調達できる。
小松印刷グループは環境負荷低減を進めており、今回のオンサイトPPA導入により、製造拠点の電力を再エネへ切り替える。また屋根スペースを活用した自家消費型モデルとして、中堅・中小製造業への横展開も想定される。
ちゅうぎんエナジーは、地域企業向けのオンサイトPPA事業を展開しており、今後も同様の再エネ導入案件を拡大する方針。
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