2026年1月10日
すかいらーくホールディングスは12月26日、太陽光発電を活用したオフサイトPPAサービスを関東エリア36店舗・中部エリア58店舗に導入した。年間約3340MWhの電力が再エネで賄われ、CO2排出量は年間約1258t削減できる見込みだ。
すかいらーくHDは、2050年までのCO2に向け、CO2削減に向けた取り組みを加速させている。特に近年はオンライン・オフサイトPPAの仕組みを活用した施策に重点を置く。
オフサイトPPAでは、2024年に北陸エリアのガストや東北エリアの店舗に導入したほか、2025年12月12日には、CDエナジーダイレクト(東京都中央区)が提供する太陽光発電を活用したオフサイトPPAサービスを関東エリア34店舗に導入した。
オンサイトPPAでは、2024年1月に、同社グループ初となるPPAモデルを、千葉県酒々井町にある食材加工拠点「酒々井マーチャンダイジングセンター」に導入。2025年12月上旬には、鈴与商事(静岡県静岡市)と連携し、飲食チェーン・バーミヤンの低圧受電店舗3店舗に、鈴与商事が提供するオンサイトPPAサービスによる太陽光発電設備を導入し、運転を開始した。この取り組みで想定される3店舗の自家消費量は年間4万3523kWhで、CO2削減量は年間約1万3000kgになるという。
なお、今回の導入により、同社における太陽光発電設備の導入数は、624店舗となった。すかいらーくグループは引き続き、脱炭素社会の実現に向けて、再エネの積極的な導入を進める方針で、太陽光発電の導入ではカバーしきれないCO2に関しては、炭素クレジットの購入によるオフセットの活用を検討するとしている。
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