2022年6月29日
経済産業省は6月27日、東京電力管内において6月28日も夕方の時間帯を中心に予備率が5%を下回る見込みとなったため、引き続き電力需給ひっ迫注意報を継続すると発表した。
6月28日は昼過ぎまでは電力需給に余裕があるが、15時~18時の時間帯は、特に厳しい電力需給が想定されている。暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、水分補給を行うなどして、熱中症にならないよう十分に注意しつつ、使用していない照明を消すなどの無理のない範囲で、家庭や企業へ節電への協力を求めている。
記事内容へ
2022.08.11
横浜市は8月3日、秋田県大潟村と再生可能エネルギーに関する連携協定を締結すると発表した。 大潟村は、横浜市と同じく、2030年度までに民生部門の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを目指す「脱炭素先行地域」として、環境省に選…続きを読む
2022.08.10
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船(大阪府大阪市)は8月5日、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に設置した全固体リチウムイオン電池の実証実験を実施し、世界で初めて宇宙で充放電に成功したと発表した…続きを読む
2022.08.09
経済産業省は7月28日、農林水産省・国土交通省・環境省と合同で、「第7回再生可能エネルギー発電設備の適正な導入及び管理のあり方に関する検討会」を開催した。検討会では、地域における再エネの導入に向けて、再エネ事業における課…続きを読む