2022年8月4日
JFEエンジニアリング(東京都千代田区)と新電力子会社のアーバンエナジー(神奈川県横浜市)は8月2日、共同で蓄電池ビジネスに本格参入すると発表した。
同ビジネスへの本格参入にあたり、両社は、蓄電池の充放電計画の高精度化・自動化を実現するため、JFEエンジニアリングの鶴見製作所構内に大型蓄電池(出力2.5MW、容量5MWh)を設置し、共同で「マルチユースEMS(エネルギーマネジメントシステム)」の開発に着手した。2023年春の運用開始を目指す。
記事内容へ
2022.08.11
横浜市は8月3日、秋田県大潟村と再生可能エネルギーに関する連携協定を締結すると発表した。 大潟村は、横浜市と同じく、2030年度までに民生部門の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを目指す「脱炭素先行地域」として、環境省に選…続きを読む
2022.08.10
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船(大阪府大阪市)は8月5日、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に設置した全固体リチウムイオン電池の実証実験を実施し、世界で初めて宇宙で充放電に成功したと発表した…続きを読む
2022.08.09
経済産業省は7月28日、農林水産省・国土交通省・環境省と合同で、「第7回再生可能エネルギー発電設備の適正な導入及び管理のあり方に関する検討会」を開催した。検討会では、地域における再エネの導入に向けて、再エネ事業における課…続きを読む