2022年2月1日
住友電気工業(大阪府大阪市)は1月27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とともに、送配電網の電力品質向上を目的に米国カリフォルニア州で取り組んできた実証事業が完了したと発表した。停電時を想定した実配電網において、日米で初めてとなる蓄電池を電源としたマイクログリッドの構築・運用に成功した。
この実証では、電力インフラのレジリエンス(回復力)強化を目的に、大型の定置用蓄電池「レドックスフロー電池(RF電池)」を運用し、平常時は電力取引で収益を得ながら、災害時には自立電源として停電地区に電力を供給する、平常時・災害時の併用運転(マルチユース)を実現した。
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