2022年8月5日
レノバ(東京都中央区)は8月3日、東京ガス(同・港区)と、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力を、直接販売する電力販売契約(PPA)を締結したと発表した。両社は2023年度末までに、最大13,000kWの取引を予定している。
今回の契約は、東京ガスが4月に開始した「再エネ需給調整サービス」を活用したもの。FIP制度の認定を受けた太陽光発電所由来の電力を含む電力購入契約は、東京ガスとして初めて。一方、レノバは新規事業の一環として、法人間のPPA、FIP等、非FITによる再生可能エネルギー発電事業の開発を進めており、今回の契約は、レノバ初となる個別法人とのPPAの締結となる。
東京ガスは、この契約に基づき、レノバが東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)管内と、中部電力パワーグリッド(愛知県名古屋市)管内で、新規開発する非FITとFIP太陽光発電所における電力と非化石価値を20年間買い取る。
加えて、再エネ発電予測・発電計画の作成・提出業務、インバランス費用負担を担うことにより、レノバの投資予見性を高め、FITに依らない再エネ開発促進に貢献する。また、この契約で買取った電力と環境価値はRE100に加入するなどの環境意識の高い顧客に供給する。
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