2022年5月11日
エナーバンク(東京都中央区)は5月9日、同社が展開する電力リバースオークションサービス「エネオク」を統合プラットフォームに進化させ、太陽光発電や蓄電池設備のマッチングを本格的に開始すると発表した。導入を検討する需要家と提供事業者のマッチングをデジタル上で支援し、「追加性」のある再エネ電源の創出から調達までをサポートする。
「エネオク」は、ウェブ上で電力リバースオークション(競り下げ方式入札)を行い、施設を保有する法人と電力会社をマッチングする需要家向けの電力調達サービス。3,000を超える法人企業、官公庁・自治体の施設に導入実績があるという。
記事内容へ
2023.06.09
TeraWatt Technology(米国カリフォルニア州)は6月5日、Pre-Cラウンドにおける資金調達を実施したと発表した。既存投資家のTemasek、Khosla Ventures、ジャフコグループに加え、同ラウ…続きを読む
2023.06.08
スマートソーラー(東京都中央区)は6月5日、再生可能エネルギーの地産地消を推進する取り組みの一環で、北海道釧路町役場の駐車場に、オンサイトPPA(電力購入契約)の仕組みを活用して177KWのソーラーカーポートと充電ステー…続きを読む
2023.06.07
YKK(東京都千代田区)は6月5日、2022年度実績として、世界31拠点において購入電力を100%再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。2021年度より20拠点増加した。 YKKは、2050年までに「気候中立」(実質…続きを読む