2022年5月11日
エナーバンク(東京都中央区)は5月9日、同社が展開する電力リバースオークションサービス「エネオク」を統合プラットフォームに進化させ、太陽光発電や蓄電池設備のマッチングを本格的に開始すると発表した。導入を検討する需要家と提供事業者のマッチングをデジタル上で支援し、「追加性」のある再エネ電源の創出から調達までをサポートする。
「エネオク」は、ウェブ上で電力リバースオークション(競り下げ方式入札)を行い、施設を保有する法人と電力会社をマッチングする需要家向けの電力調達サービス。3,000を超える法人企業、官公庁・自治体の施設に導入実績があるという。
記事内容へ
2023.09.27
EV充電器の導入支援事業を展開するDUALホールディングス(東京都品川区)は9月21日、独立系Wi-Fiソリューション企業のファイバーゲート(北海道札幌市)と業務提携をしたと発表した。相互の顧客紹介により両社の事業発展を…続きを読む
2023.09.26
ハンファジャパン(東京都港区)は9月22日、エルモア関東(同・台東区)など8社に対し、オンサイトPPAサービスを提供すると発表した。 オンサイトPPA事業拡大 供給先企業(対象施設)と、導入規模および取り組みによるCO2…続きを読む
2023.09.25
伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は9月22日、生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市)と、太陽光発電の自己託送関連サービスに関する取り組みについて、協業を開始すると発表した。 伊藤忠エネクスは今後、道内に最大200カ所…続きを読む