2023年5月5日
東京都は4月28日、全国で初めて、地域熱供給への水素混焼ボイラーの実装に向けた研究開発を開始すると発表した。
この取り組みは、東京都港湾局、産業技術総合研究所、清水建設(東京都中央区)、東京臨海熱供給(同・江東区)、東京テレポートセンター(同)が共同で実施する。
「水素吸蔵合金」活用
テーマは、「水素を活用した臨海副都心の脱炭素化に資する共同研究」で、以下のような取り組みを実施する。
記事内容へ
2023.05.27
三菱ふそうトラック・バス( MFTBC/神奈川県川崎市)は5月23日、子会社の三菱ふそうトラック・ヨーロッパ(MFTE/ポルトガル)トラマガル工場で、電気(EV)小型トラック「eCanter」新型モデルの欧州市場向け車両…続きを読む
2023.05.26
日本触媒(大阪府大阪市)は5月23日、インドネシア最大の総合石油会社であるPT Chandra Asri Petrochemical(Chandra Asri)と、植物や廃棄物など再生可能材料を利用した環境負荷の低い化学…続きを読む
2023.05.25
大阪ガス(大阪府大阪市)は5月23日、電気自動車(EV)関連事業の拡大に向け、EV向け充電インフラ事業を展開するTerra Motors(東京都港区)と、資本業務提携したと発表した。 今回の提携により、顧客へのEV充電イ…続きを読む