2023年8月3日
第一交通産業(福岡県北九州市)、三菱オートリース(東京都港区)、三菱商事(同・千代田区)は7月31日、第一交通産業の子会社である北九州第一交通(福岡県北九州市)の門司営業所と門司港営業所を中心に、電気自動車(EV)中心の「次世代型タクシー営業所」の運用を開始すると発表した。
北九州第一交通の門司営業所にEV12台、充電器、太陽光発電設備、エネルギーマネジメントシステムを、門司港営業所にはEV6台と充電器を順次導入するという。特に門司営業所においては、太陽光発電を最大限に活用し、さらなる環境負荷の軽減や走行コストの軽減、災害による停電等に対するレジリエンスの強化にも取り組む。
記事内容へ
2023.09.27
EV充電器の導入支援事業を展開するDUALホールディングス(東京都品川区)は9月21日、独立系Wi-Fiソリューション企業のファイバーゲート(北海道札幌市)と業務提携をしたと発表した。相互の顧客紹介により両社の事業発展を…続きを読む
2023.09.26
ハンファジャパン(東京都港区)は9月22日、エルモア関東(同・台東区)など8社に対し、オンサイトPPAサービスを提供すると発表した。 オンサイトPPA事業拡大 供給先企業(対象施設)と、導入規模および取り組みによるCO2…続きを読む
2023.09.25
伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は9月22日、生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市)と、太陽光発電の自己託送関連サービスに関する取り組みについて、協業を開始すると発表した。 伊藤忠エネクスは今後、道内に最大200カ所…続きを読む