2022年8月26日
シェアリングエネルギー(東京都港区)は8月23日、住宅用太陽光発電システムの災害リスク対応として、あいおいニッセイ同和損害保険(同・渋谷区)、三井住友海上火災保険(同・千代田区)、損害保険ジャパン(同・新宿区)ら4社と、動産総合保険に関する共同保険契約を締結したと発表した。
同社は住宅用太陽光発電システムの第三者所有サービス「シェアでんき」を提供しており、2018年のサービス開始当初から、設備所有者として動産総合保険・賠償責任保険に加入し、様々な財物損壊と損害賠償責任へのリスク対応に取り組んできた。今後、太陽光発電設備のさらなる加速が見込まれることから、住宅用太陽光発電システムの動産総合保険を扱う保険会社4社と共同保険契約を締結し、より広範なリスクへの対応を安価に実施することとした。
記事内容へ
2023.05.27
三菱ふそうトラック・バス( MFTBC/神奈川県川崎市)は5月23日、子会社の三菱ふそうトラック・ヨーロッパ(MFTE/ポルトガル)トラマガル工場で、電気(EV)小型トラック「eCanter」新型モデルの欧州市場向け車両…続きを読む
2023.05.26
日本触媒(大阪府大阪市)は5月23日、インドネシア最大の総合石油会社であるPT Chandra Asri Petrochemical(Chandra Asri)と、植物や廃棄物など再生可能材料を利用した環境負荷の低い化学…続きを読む
2023.05.25
大阪ガス(大阪府大阪市)は5月23日、電気自動車(EV)関連事業の拡大に向け、EV向け充電インフラ事業を展開するTerra Motors(東京都港区)と、資本業務提携したと発表した。 今回の提携により、顧客へのEV充電イ…続きを読む