2023年2月2日
サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は1月26日、日本・米州・欧州の全自社生産研究拠点で購入する電力を、100%再生可能エネルギーに転換したと発表した。飲料・食品・酒類事業に関わる66拠点が対象。この取り組みにより、年間23万トンの温室効果ガス(GHG)排出量削減を見込む。
日本国内では2022年4月、飲料・食品・酒類事業に関する自社生産研究拠点の再エネ電力化を完了した。これを米州・欧州へも拡大した。
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