2026年2月10日
デジタルグリッド(東京都港区)は2月4日、同社が提供するアグリゲーションサービスにおいて取り扱う系統用蓄電池の容量が、2026年1月時点で50MWを突破したと発表した。また、2028年7月までの3年で、自社保有の系統用蓄電池事業に100億円規模の投資を進め、グループの主力事業化を目指す。
同社は系統用蓄電池を保有する事業者と連携し、複数の系統用蓄電池をまとめて制御・運用受託するアグリゲーションサービスを提供している。2025年1月に開始し、2026年1月の速報値を含め、運用受託する系統用蓄電池の総容量が58MWに上った。2028年7月までに、運用受託を343MWまで増強する計画だ。
また、2MW(2026年1月速報値)だった自社保有の系統用蓄電池事業に100億円規模の投資を決定。2028年7月までに20倍となる40MWまで拡大させる。
このほか、子会社であるデジタルグリッドアセットマネジメント(東京都港区)が出資し保有する系統用蓄電池の運用も行っている。
同社は主力に事業として、法人向け電力取引のプラットフォーム事業を展開しているが、今後の再生可能エネルギー市場および蓄電池の需要拡大を見込み、中期経営計画に投資計画を盛り込み、系統用蓄電池を自社保有し運用していく事業を拡大していく。
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