2022年11月21日
大阪ガス(大阪府大阪市)と、フソウグループで太陽光発電所の開発を手掛ける日本エネルギー総合システム(JPN/香川県高松市)は11月17日、国内84か所、合計容量約8,000kWの中小型太陽光発電所を共同開発すると発表した。
48か所は非FIT/非FIP太陽光発電所(合計容量約4,000kW)、36か所ではFIT太陽光発電所(合計容量約4,000kW)を開発する。なお、非FIT/非FIP太陽光発電所の開発は、経済産業省「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金(令和3年度補正予算)」の採択を受けて実施する。
記事内容へ
2025.10.13
ティーエスピー(広島県広島市)は10月8日、建材一体型の瓦型太陽光パネル「ペラペラ太陽光(瓦)」を新たに発売したと発表した。和瓦の意匠性と再エネ活用を両立する製品で、これまで設置が難しかった神社仏閣や景観調和が求められる…続きを読む
2025.10.12
石油資源開発(JAPEX/東京都千代田区)は10月6日、北海道苫小牧市にある北海道事業所構内に、系統用蓄電池設備「JAPEX苫小牧蓄電所」を設置すると発表した。パワコンの出力は20MW、容量は約106MWh。運用開始は2…続きを読む
2025.10.11
総務省は10月6日付で、青森県の「再生可能エネルギー共生税」新設に同意した。再エネ施設の立地場所に応じて事業者に税を課すことで、自然・地域との共生を図りながら再エネの導入を促進する。 税率は1kW当たり陸上…続きを読む