2022年10月26日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月20日、地熱技術開発(東京都中央区)、エヌケーケーシームレス鋼管(神奈川県川崎市)、京都大学、産業技術総合研究所が地熱発電プラントのリスクを評価する新システムを開発したと発表した。
システムの名称は「地熱発電プラントリスク評価システム(酸性熱水対応版)」。このシステムは、地熱発電用の熱水が酸性であると判明した際に、発電所の建設において最適な材料の検討を支援する。
記事内容へ
2025.10.13
ティーエスピー(広島県広島市)は10月8日、建材一体型の瓦型太陽光パネル「ペラペラ太陽光(瓦)」を新たに発売したと発表した。和瓦の意匠性と再エネ活用を両立する製品で、これまで設置が難しかった神社仏閣や景観調和が求められる…続きを読む
2025.10.12
石油資源開発(JAPEX/東京都千代田区)は10月6日、北海道苫小牧市にある北海道事業所構内に、系統用蓄電池設備「JAPEX苫小牧蓄電所」を設置すると発表した。パワコンの出力は20MW、容量は約106MWh。運用開始は2…続きを読む
2025.10.11
総務省は10月6日付で、青森県の「再生可能エネルギー共生税」新設に同意した。再エネ施設の立地場所に応じて事業者に税を課すことで、自然・地域との共生を図りながら再エネの導入を促進する。 税率は1kW当たり陸上…続きを読む