2021年10月22日

イメージ図(出所:三井住友海上火災保険)
三井住友海上火災保険(東京都千代田)は10月19日、再生可能エネルギー発電事業に関する保険の引受ノウハウの高度化を図り、より最適な商品・サービスの提供を目的に、地域共生型再エネ発電事業を行う会社に出資し、実証実験を開始すると発表した。
まち未来製作所(神奈川県横浜市)、東松島みらいとし機構(宮城県東松島市)等と共同で、地域共生型再エネ発電事業会社へ出資する。この事業会社では、エネルギーの地産地消、地域への収益還元、災害に強いレジリエントな街づくりに貢献し、地域との共生を目指していく。
記事内容へ





2025.12.01
パナソニック エナジー(大阪府守口市)は11月25日、米Amazon傘下のZoox, Inc.(ズークス)が開発するロボタクシー(自動運転)車両向けに、EV電池を供給すると発表した。提供は複数年の予定で、2026年初頭か…続きを読む
2025.11.30
ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE/東京都港区)は11月21日、千葉県内房で、コンブの一種「アラメ」の遊走子を混合したセルロースポリマー溶液を海中に散布する手法による藻場造成を行い、一定の有効性があることを確認し…続きを読む
2025.11.29
ウエストホールディングス(ウエストHD/広島県広島市)と東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)は11月25日、再生可能エネルギーおよび蓄電池分野での協業推進を目的に、業務提携基本契約を締結したと発表した。…続きを読む