2021年11月26日
(出所:日本郵船)
日本郵船(東京都千代田区)は11月22日、同社が所有し、同社グループのタタNYK社が運航するばら積み船「FRONTIER SKY(総トン数:93,182トン)」が、インドの大手鉄鋼メーカーであるタタ製鉄社向けの貨物輸送で、バイオ燃料を使用した試験航行を実施したと発表した。
日本郵船グループによるバイオ燃料での試験航行実施は、6月に続き今回が3回目。今回の試験航行は、サプライチェーンにおける海上輸送での脱炭素化を目指すタタ製鉄社と、バイオ燃料での過去2回の船舶の試験航行を通じ、その安全性とGHG削減効果などをさらに検証したい同社の目的が合致して実現したという。
記事内容へ
2023.06.09
TeraWatt Technology(米国カリフォルニア州)は6月5日、Pre-Cラウンドにおける資金調達を実施したと発表した。既存投資家のTemasek、Khosla Ventures、ジャフコグループに加え、同ラウ…続きを読む
2023.06.08
スマートソーラー(東京都中央区)は6月5日、再生可能エネルギーの地産地消を推進する取り組みの一環で、北海道釧路町役場の駐車場に、オンサイトPPA(電力購入契約)の仕組みを活用して177KWのソーラーカーポートと充電ステー…続きを読む
2023.06.07
YKK(東京都千代田区)は6月5日、2022年度実績として、世界31拠点において購入電力を100%再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。2021年度より20拠点増加した。 YKKは、2050年までに「気候中立」(実質…続きを読む