2022年1月17日
シリーズ「再エネの始め方」第7回。大企業はもちろん、中小企業での取り組みも増えている脱炭素経営。一方で、コストやマンパワーの問題などから一歩を踏み出せない企業も多いのではないだろうか。空調メンテナンスを主力事業とするエコ・プランでは、ある疑問を抱いた一人の社員の立案が経営層を動かし、自社拠点における再エネ由来電力の順次導入につながった。疑問を持つだけでなく、自ら行動し、その経験を基に、現在は中小企業向けの脱炭素経営支援なども行う野村 裕紀子氏と、その上司の水谷 忠宣氏に同取り組みの経緯や苦労した点などについて聞いた。(協力:環境省 再エネスタート)
<h2>自分たちにできる小さな一歩から</h2>
空調器機の分解洗浄により、設備の効率化および省エネ促進などを支援しているエコ・プラン。他社の省エネを促進する立場にありながら、自社では脱炭素化に向けて具体的なアクションを取っていないことに疑問を抱いた社員が声を挙げ、まずは「自分たちにできることから」と脱炭素関連コンテンツの配信を始めた。
記事内容へ





2026.05.01
大阪ガス(大阪府大阪市)と神戸製鋼所(兵庫県神戸市)は4月24日、関西エリアの製鉄・火力発電由来のCO2を回収し、海外で地層貯留することを想定した大規模CCS(CO2回収・貯留)の実現可能性に関する予備調査(プレFS)を…続きを読む
2026.04.30
日本ゼオン(東京都千代田区)は4月24日、山口県周南市の徳山工場で製造している単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を増産に向け、同工場敷地内に新たに建屋を建設し、生産ラインを整備することを発表した。 リチウムイオン電池…続きを読む
2026.04.29
環境省は4月23日、地域の再エネポテンシャルの活用に向けて、再エネ熱利用・自家消費型再エネ発電(太陽光発電を除く)や工場廃熱利用の設備導入を支援する補助金の公募を開始した。 この事業では、価格低減を促進するため、コスト要…続きを読む