2025年7月17日
ワタミ(東京都大田区)は7月11日、同子会社のワタミエナジー(同)が、岩手県陸前高田市にある農業テーマパーク「ワタミオーガニックランド」内に、出力48kWの蓄電池(容量)を設置し、稼働を開始したと発表した。
ワタミエナジーでは、電気料金売上の1%を再エネ開発に投資する取り組みを進めている。今回の蓄電池設置もこの一環である。
今回の用途は、ソーラーシェアリング向けで、昼間にブドウ畑上に設置した太陽光パネルで発電した再エネを新設する蓄電池に蓄え、夜間に放電することで園内のイルミネーションに利用する。また、災害時には、緊急電源の役割も担うという。
ワタミエナジーによる再エネ開発投資は、本件を含め過去3回実施。現在は、第4弾として、奈良県五條市で小水力発電所の建設を予定している。
ワタミオーガニックランドは2021年4月、東日本大震災で被災し甚大な被害を受けた陸前高田市泉北地区にオープンした施設。同社は今後も、施設の整備を進め、農業や環境、エネルギーを通じて楽しみながら学べる場を提供していく。
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