2022年12月12日
ホンダ(東京都港区)は12月7日、同社の軽バン「N-VAN」(エヌバン)をベースにした新型軽商用EV(電気自動車)を、2024年春に発売すると発表した。価格はガソリン車と同等の100万円台からの設定。街中でのラストワンマイル配送などの商用利用に加え、個人のユーザーの日常使いにも対応するEVとなることを目指す。
航続距離は200kmを目標とし、商用利用だけでなく、買い物や通勤・通学、趣味への活用などに対応する実用性を兼ね備えるとしている。発売に向けて、今後、様々なビジネス現場で実用性の検証を行う。軽商用EVとしての使い勝手を向上し、商品性を高めていくとしている。
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