2023年3月31日
Terra Motors(東京都港区)は3月28日、「ゼロカーボンシティ」を表明する大阪府交野市において、同社のEV充電インフラ「Terra Charge」を市役所などの市内施設に100基導入すると発表した。市の2050年のカーボンニュートラル実現に向け、充電インフラを整備することで、市民の足となる自動車の電動化を進める取り組みを支援する。
「Terra Charge」は日本製でアフターメンテナンスにおいて部品供給に懸念が少なく、初期費用無料で導入できる。こうした点が評価され、今回、交野市での導入が決定した。2023年度内に市内施設へ順次導入を進める。
記事内容へ
2023.05.27
三菱ふそうトラック・バス( MFTBC/神奈川県川崎市)は5月23日、子会社の三菱ふそうトラック・ヨーロッパ(MFTE/ポルトガル)トラマガル工場で、電気(EV)小型トラック「eCanter」新型モデルの欧州市場向け車両…続きを読む
2023.05.26
日本触媒(大阪府大阪市)は5月23日、インドネシア最大の総合石油会社であるPT Chandra Asri Petrochemical(Chandra Asri)と、植物や廃棄物など再生可能材料を利用した環境負荷の低い化学…続きを読む
2023.05.25
大阪ガス(大阪府大阪市)は5月23日、電気自動車(EV)関連事業の拡大に向け、EV向け充電インフラ事業を展開するTerra Motors(東京都港区)と、資本業務提携したと発表した。 今回の提携により、顧客へのEV充電イ…続きを読む