2025年8月3日

RE100電力(東京都中央区)は7月17日、スターシーズ(同・港区)と、系統用蓄電所アグリゲーションに関する業務提携契約を締結したと発表した。2027年度までに全国50カ所で、総出力100MW(容量約400MWh)規模の蓄電所開発を進め、連系を目指す。
この取り組みにおいて、RE100電力がアグリゲーションを行い、グループ会社の日本エネルギー総合システム(JPN/香川県高松市)が開発や建設、保守管理を請け負う。開発した系統用蓄電所はスターシーズが保有する。

2050年カーボンニュートラル達成に向けては、エネルギー供給の安定化や再エネの導入拡大が求められる。それに伴い、現在は、電力系統の安定化に寄与する「調整力」の確保が喫緊の課題となっている。
FUSOグループHD(東京都中央区)の子会社であるRE100電力は、蓄電所の長期運用を目的に、グループ内で系統用蓄電池の用地確保から設置、保守管理、さらには需給調整市場などに対応したアグリゲーションに至るまで一括対応できるサポート体制を構築している。JPNは、2026年度までに出力10MW、容量40MWh程度の蓄電所開発を行う計画を推進。秋山興産(香川県高松市)との出力10MW系統用蓄電所開発などのプロジェクトを進めている。
RE100電力は今後も、グループの総合力を活かし、再エネ導入拡大と持続可能な社会の実現に貢献していきたい考えだ。
記事内容へ





2026.09.28
グリーンロードエナジー(神奈川県横浜市)は9月7日、低圧系統用蓄電池(低圧蓄電所)の普及拡大に向け、低圧蓄電所の開設に関する様々な申請を代行するサービスを本格的に開始すると発表した。 このサービスでは、低圧蓄電所の開発を…続きを読む
2026.09.27
デジタルグリッド(東京都港区)は9月7日、野村不動産投資顧問(同)が組成した私募ファンドが保有する屋根置き太陽光発電所で、バーチャルPPAを活用した再エネ供給の仕組みを提供したと発表した。 デジタルグリッドの「デジタルグ…続きを読む
2026.09.26
スズキ(静岡県浜松市)とスズキ自販浜松(同)は9月4日、中部電力ミライズ(愛知県名古屋市)などと進める「遠州脱炭素プロジェクト」を活用し、オンサイトPPAとオフサイトPPAを組み合わせた電力利用を開始したと発表した。 ス…続きを読む