2022年5月31日
日本板硝子(NSG/東京都港区)は5月26日、エネルギー消費量とCO2排出量削減の施策の一環として、米国ロスフォード工場(オハイオ州)の敷地内に設置した出力1.4MWの太陽光発電設備がフル稼働し、年間約250万KWhの再生可能エネルギーによる電力の供給が可能になったと発表した。
同発電設備は、米国のアメリカン・エレクトリック・パワー社(AEP)の子会社であるAEP OnSite Partnersが所有・運営し、同工場には電力購入契約に基づき、今後20年以上にわたり、同設備で発電された電力の全量が供給される。
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