2023年7月8日
目標の新車販売電動車100%にはBEV・HEV・PHEV・FCEVが含まれる。CO2削減にあたってはBEVの普及がカギとなるが、解決の難しい3つの課題とは何か。またBEV以外の電動車の可能性にはどのようなものがあるのか。大手自動車部品サプライヤーデンソーで、全社プロジェクトなどを歴任している鈴木 万治氏に聞いた。
BEV普及の課題とは
CO2削減にあたっては電気自動車(BEV:Battery Electric Vehicle)の普及が鍵だとされています。それが実現できればよいのですが、私は、解決の難しい3つの課題があると考えています。
記事内容へ
2025.10.12
石油資源開発(JAPEX/東京都千代田区)は10月6日、北海道苫小牧市にある北海道事業所構内に、系統用蓄電池設備「JAPEX苫小牧蓄電所」を設置すると発表した。パワコンの出力は20MW、容量は約106MWh。運用開始は2…続きを読む
2025.10.11
総務省は10月6日付で、青森県の「再生可能エネルギー共生税」新設に同意した。再エネ施設の立地場所に応じて事業者に税を課すことで、自然・地域との共生を図りながら再エネの導入を促進する。 税率は1kW当たり陸上…続きを読む
2025.10.10
RE100電力(東京都中央区)は9月11日、台湾の再エネ企業TUN POWER(トゥンパワー)と、系統用蓄電池設置工事に関する請負契約を締結したと明かした。和歌山県和歌山市に、出力1.99MW・容量8.128MWhの系統…続きを読む