2022年5月20日
野村不動産(東京都新宿区)は5月18日、首都圏を中心に展開する分譲戸建「プラウドシーズン」に、太陽光発電PPA(第三者所有・電力購入契約モデル)サービスを活用し、メガソーラー発電と同規模の太陽光発電(総発電出力1,000kW)を導入する「バーチャルメガソーラー」を開始すると発表した。
休閑地が少ない首都圏において省エネ・創エネを行う「電力の地産地消」の取り組みとして推進する。東京電力エナジーパートナー(東電EP/東京都中央区)が、太陽光PPAサービス「エネカリプラス」を提供する。
記事内容へ
2023.03.30
九州電力(福岡県福岡市)は3月24日、同社グループ会社の九電テクノシステムズ(同)、キューヘン(福岡県福津市)と、電気バスなど商用・業務用電動車両の蓄電池を充放電し、電力需給バランス調整などに活用できる「大容量充放電器」…続きを読む
2023.03.29
三井住友ファイナンス&リース(SMFL/東京都千代田区)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ(同)など4社は3月24日、FIP(Feed-in Premium)制度下での再生可能エネルギー活用に向けて協業を拡大す…続きを読む
2023.03.28
九州電力(福岡市中央区)は3月23日、スコープ1・2に関する温室効果ガス(GHG)排出量を電力量(kWh)あたり47%削減するなどの排出削減目標が「SBTイニシアチブ」の認定を取得したと発表した。従業員500人以上の国内…続きを読む