2022年9月16日
花王は、自家消費型太陽光発電設備として、同社和歌山工場に両面発電パネル搭載のソーラーカーポートを導入する。2022年9月に稼働開始予定(取材当時)であり、CO2排出量年間409トンの削減が見込まれる。国内の主力生産拠点として、再エネ導入やEV化に向けて、どのような戦略を掲げているのか。和歌山工場の河本 正太氏と大部 督氏に聞いた。
記事内容へ





2025.12.08
一般社団法人 八王子GX推進機構(東京都八王子市)は12月3日、EVの使用済みバッテリーを再製品化した自律型スマート街路灯について、市内への設置を進めると発表した。街路灯は太陽光で発電した電力を蓄電し、少ない電力で点灯す…続きを読む
2025.12.07
日本郵船(東京都千代田区)、商船三井(同・港区)など7社は12月1日、液化CO2輸送船と新燃料船などの先進的な船において、MILES(同)が開発と基本設計を担う「標準設計スキーム」を構築することで覚書を締結した発表した。…続きを読む
2025.12.06
エア・ウォーター(大阪府大阪市)は12月2日、豪雪地帯の鳥取市において、積雪の影響を受けにくい垂直型ソーラー発電システム「VERPA」の商業運転開始を公表した。日本郵政グループ・JPツーウェイコンタクト(同)の鳥取プロス…続きを読む