2022年10月10日
日立金属(東京都江東区)は10月6日、熊谷磁材工場・グローバル技術革新センターを中心とする熊谷地区(埼玉県)に、敷地内の自家消費型太陽光発電設備としては国内最大級の規模となる総出力約10MW(9,705kW)の太陽光発電設備を導入すると発表した。
今回の太陽光発電設備導入は東京電力ベンチャーズ(東京都港区)が計画のプランニング・運用を担う。東京電力ベンチャーズは、TPO/PPAモデル(第三者所有モデルによる電力購入契約)により、日立金属の熊谷地区(埼玉県)と、真岡工場を中心とする真岡地区(栃木県)の2拠点にて太陽光発電システムの導入を支援する。
記事内容へ
2023.03.30
九州電力(福岡県福岡市)は3月24日、同社グループ会社の九電テクノシステムズ(同)、キューヘン(福岡県福津市)と、電気バスなど商用・業務用電動車両の蓄電池を充放電し、電力需給バランス調整などに活用できる「大容量充放電器」…続きを読む
2023.03.29
三井住友ファイナンス&リース(SMFL/東京都千代田区)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ(同)など4社は3月24日、FIP(Feed-in Premium)制度下での再生可能エネルギー活用に向けて協業を拡大す…続きを読む
2023.03.28
九州電力(福岡市中央区)は3月23日、スコープ1・2に関する温室効果ガス(GHG)排出量を電力量(kWh)あたり47%削減するなどの排出削減目標が「SBTイニシアチブ」の認定を取得したと発表した。従業員500人以上の国内…続きを読む