2021年12月20日

オムロン ソーシアルソリューションズ(東京都港区)は12月15日、これまで家庭で埋没していた太陽光発電の自家消費電力量を環境価値として収集・活用するサービス「みんなでつくるエコ活サークル」を開始すると発表した。サービス開始は2022年1月中旬より。
同サービスは、マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-Aシリーズ」のハイブリッド蓄電システムを設置している家庭を対象にしたもので、同社がCO2削減量を環境価値として取りまとめ、国の地球温暖化対策「J-クレジット制度」を活用してユーザーにポイントなどで還元する。
記事内容へ





2025.12.07
日本郵船(東京都千代田区)、商船三井(同・港区)など7社は12月1日、液化CO2輸送船と新燃料船などの先進的な船において、MILES(同)が開発と基本設計を担う「標準設計スキーム」を構築することで覚書を締結した発表した。…続きを読む
2025.12.06
エア・ウォーター(大阪府大阪市)は12月2日、豪雪地帯の鳥取市において、積雪の影響を受けにくい垂直型ソーラー発電システム「VERPA」の商業運転開始を公表した。日本郵政グループ・JPツーウェイコンタクト(同)の鳥取プロス…続きを読む
2025.12.05
ダイヘン(大阪府大阪市)は12月15日から、リチウムイオン電池を採用した消防・防災設備用の非常用電源「防災用蓄電池パッケージ」の受注販売を開始する。 同製品は、国内で初めて消防認定を取得。非常時だけでなく、平常時の再エネ…続きを読む