2022年9月12日
三井住友ファイナンス&リース(SMFL/東京都千代田区)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ(同)は9月7日、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE/同・港区)と、熊本県上益城郡山都町で建設を進めてきた「JRE山都高森第一太陽光発電所」および「JRE山都高森第二太陽光発電所」が商業運転を開始したと発表した。
今回、運転を開始した2つの太陽光発電所はいずれも設備容量3万9,977kW。両発電所の年間総発電量の合計は約9940万kWh。一般家庭約2万1,980世帯分の年間電力を賄うことができ、年間約3万5,280トンのCO2排出削減効果が見込まれている。なおSMFLみらいパートナーズが運営する発電所としては最大規模の発電所となる。
記事内容へ
2023.06.09
TeraWatt Technology(米国カリフォルニア州)は6月5日、Pre-Cラウンドにおける資金調達を実施したと発表した。既存投資家のTemasek、Khosla Ventures、ジャフコグループに加え、同ラウ…続きを読む
2023.06.08
スマートソーラー(東京都中央区)は6月5日、再生可能エネルギーの地産地消を推進する取り組みの一環で、北海道釧路町役場の駐車場に、オンサイトPPA(電力購入契約)の仕組みを活用して177KWのソーラーカーポートと充電ステー…続きを読む
2023.06.07
YKK(東京都千代田区)は6月5日、2022年度実績として、世界31拠点において購入電力を100%再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。2021年度より20拠点増加した。 YKKは、2050年までに「気候中立」(実質…続きを読む