2020年10月29日
画像はイメージです
JFEエンジニアリング(東京都千代田区)グループのJ&T環境(神奈川県横浜市)は10月23日、太陽光発電パネルの高度リサイクルに向けた実証試験を、北関東営業部(群馬県伊勢崎市赤堀鹿島町)構内において開始すると発表した。実証試験は2021年1月末まで行い、有効性の確認後、2021年度からの事業化を目指す。
実証試験では、試験プラントを新たに導入し、太陽光発電パネルの回収・破砕・分別等を行う。アルミやガラスなどの有価物を回収するマテリアルリサイクルを目指し、使用済み太陽光パネルの適正処理のための技術の確立を目指す。
この試験プラントは、パネルに使用されているガラスのほぼ全量について、
記事内容へ
2021.02.26
オムロン ソーシアルソリューションズが、2021年4月から太陽光発電用パワコンの定額貸出サービスを開始すると発表。低圧の野立てタイプの太陽光発電を対象とするサービスで、最新のパワコンを定額で提供することで発電効率の維持向…続きを読む
2021.02.25
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である三菱UFJ銀行(東京都千代田区)は2月19日、気候変動問題に向けた取り組みの一環として、自社電源の100%を再生可能エネルギーで調達するため、再エネへの出資…続きを読む
2021.02.24
エリーパワーは2021年2月22日、非常用電源に特化した産業用蓄電システム「Power Storager D20」の出荷を開始したと発表した。オフィスやビルの非常用電源向けモデルで、無瞬断UPSを搭載した他、機能を絞るこ…続きを読む