2022年8月31日
東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)は8月24日、イギリスとドイツを結ぶ初の国際連系送電線プロジェクト(英独連系線ノイコネクト)への参画を目指し、子会社のTEPCO Power Grid UK(英国)を通じて同プロジェクト開発会社の株式を保有するFI1(エフアイワン)の株式譲渡契約を締結した。
同プロジェクト会社の一部株式を保有することで、英独連系線ノイコネクトを通じて、イギリスイングランド南東部のアイルオブグレインとドイツ北部のヴィルヘルムスハーフェンにおける電力交直変換所と両国を結ぶ約700kmの海底ケーブルから構成される超高圧直流連系送電システム(送電容量:140万kW)の建設・運用をする予定だ。
記事内容へ
2023.06.09
TeraWatt Technology(米国カリフォルニア州)は6月5日、Pre-Cラウンドにおける資金調達を実施したと発表した。既存投資家のTemasek、Khosla Ventures、ジャフコグループに加え、同ラウ…続きを読む
2023.06.08
スマートソーラー(東京都中央区)は6月5日、再生可能エネルギーの地産地消を推進する取り組みの一環で、北海道釧路町役場の駐車場に、オンサイトPPA(電力購入契約)の仕組みを活用して177KWのソーラーカーポートと充電ステー…続きを読む
2023.06.07
YKK(東京都千代田区)は6月5日、2022年度実績として、世界31拠点において購入電力を100%再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。2021年度より20拠点増加した。 YKKは、2050年までに「気候中立」(実質…続きを読む