2023年2月19日
東京ガス(東京都中央区)は2月15日、レノバ(同・港区)との再エネ需給調整サービスを活用した電力購入契約(PPA)に基づき、太陽光発電の電力と非化石価値の買取を開始したと発表した。
両社は、同契約に基づき、今後2023年度末までに最大13,000kWの取引を計画しており、順次取引を拡大していく計画だ。今回はその第一弾となる。東京ガスは、三重県四日市市と三重県名張市にレノバが新設した4ヶ所の太陽光発電所(合計設備容量:約375kW)の電力を買い取る。買い取った電力および環境価値は、RE100に加入するなど環境意識の高い顧客などに提供する。
記事内容へ





2025.12.07
日本郵船(東京都千代田区)、商船三井(同・港区)など7社は12月1日、液化CO2輸送船と新燃料船などの先進的な船において、MILES(同)が開発と基本設計を担う「標準設計スキーム」を構築することで覚書を締結した発表した。…続きを読む
2025.12.06
エア・ウォーター(大阪府大阪市)は12月2日、豪雪地帯の鳥取市において、積雪の影響を受けにくい垂直型ソーラー発電システム「VERPA」の商業運転開始を公表した。日本郵政グループ・JPツーウェイコンタクト(同)の鳥取プロス…続きを読む
2025.12.05
ダイヘン(大阪府大阪市)は12月15日から、リチウムイオン電池を採用した消防・防災設備用の非常用電源「防災用蓄電池パッケージ」の受注販売を開始する。 同製品は、国内で初めて消防認定を取得。非常時だけでなく、平常時の再エネ…続きを読む