2021年11月1日
(出所:コカ・コーラシステム)
日本コカ・コーラ(東京都渋谷区)は10月27日、全国5社のボトリング会社などと構成するコカ・コーラシステムにおいて、日本国内のバリューチェーン全体における温室効果ガス(GHG)を2030年までにスコープ1、2において50%、スコープ3において30%(いずれも2015年比)削減することを目指すと発表した。
この目標は、ザ コカ・コーラ カンパニーが全世界において達成を目指す目標(バリューチェーン全体で2015年比25%削減)レベルよりも高い、日本のコカ・コーラシステム独自の目標となる。
記事内容へ
2023.02.06
米Amazonは1月31日、2022年の1年間に11か国133件の新たなプロジェクトを加え、再生可能エネルギーによる発電能力を8.3GW増強したと発表した。同社の再エネプロジェクトは世界22か国401件(風力・太陽光16…続きを読む
2023.02.05
日本ガイシ(愛知県名古屋市)は2月6日から、名古屋市中央卸売市場本場において、同社のリチウムイオン二次電池「EnerCera(エナセラ)」を搭載した屋内位置トラッカーを活用し、場内の人・モノの動線を可視化する物流実証を開…続きを読む
2023.02.04
東急不動産(東京都渋谷区)は1月31日、同社事業所や保有施設の使用電力をすべて再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。この取り組みにより、RE100の要件を満たすとともに、CO2排出量を年間約15.6万トンを削減する。…続きを読む