2022年11月29日
日本ガイシ(愛知県名古屋市)は11月24日、2025年度までに国内外の製造拠点に合計40MWの太陽光発電設備(PV)を導入すると発表した。再生可能エネルギーは全量自家消費し、年間2.2万トンのCO2排出量削減につなげる。
同社は2021年10月に、積極的なPV導入などにより、2025年度までに海外拠点で使用する電力は全量、再エネ由来に切り替える方針を示している。今回、海外の主要製造子会社であるポーランドとタイへ、合計19.35MWのPV導入を決定した。
記事内容へ
2023.06.09
TeraWatt Technology(米国カリフォルニア州)は6月5日、Pre-Cラウンドにおける資金調達を実施したと発表した。既存投資家のTemasek、Khosla Ventures、ジャフコグループに加え、同ラウ…続きを読む
2023.06.08
スマートソーラー(東京都中央区)は6月5日、再生可能エネルギーの地産地消を推進する取り組みの一環で、北海道釧路町役場の駐車場に、オンサイトPPA(電力購入契約)の仕組みを活用して177KWのソーラーカーポートと充電ステー…続きを読む
2023.06.07
YKK(東京都千代田区)は6月5日、2022年度実績として、世界31拠点において購入電力を100%再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。2021年度より20拠点増加した。 YKKは、2050年までに「気候中立」(実質…続きを読む