2022年11月24日
Yanekara(千葉県柏市)は、福岡県北九州市で、事業用EV向け充放電器「YaneBox」の実証実験を開始した。同充放電気を北九州市エコタウンセンターに1基設置し、公用車EV2~3台の充放電を管理する。実証期間は10月2日〜2023年3月31日まで。
「YaneBox」は一基で最大4台のEVを太陽光発電パネルを活用して充電できる。実証では太陽光直流充電の電力変換効率の計測を行う。さらに、充放電制御ソフトウェアの性能評価として、太陽光発電量の変動に応じた充放電制御による太陽光発電の利用率の定量評価、電力市場価格に連動したEV充放電制御の経済性評価を実施する。「第三者所有方式」でEVと充放電器を導入した場合の経済性評価も行う。
記事内容へ
2023.09.27
EV充電器の導入支援事業を展開するDUALホールディングス(東京都品川区)は9月21日、独立系Wi-Fiソリューション企業のファイバーゲート(北海道札幌市)と業務提携をしたと発表した。相互の顧客紹介により両社の事業発展を…続きを読む
2023.09.26
ハンファジャパン(東京都港区)は9月22日、エルモア関東(同・台東区)など8社に対し、オンサイトPPAサービスを提供すると発表した。 オンサイトPPA事業拡大 供給先企業(対象施設)と、導入規模および取り組みによるCO2…続きを読む
2023.09.25
伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は9月22日、生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市)と、太陽光発電の自己託送関連サービスに関する取り組みについて、協業を開始すると発表した。 伊藤忠エネクスは今後、道内に最大200カ所…続きを読む