2022年3月10日
九州電力(福岡県福岡市)は4月から、社会のカーボンニュートラル実現に向けた新規事業として、電気自動車(EV)用リチウムイオン電池を用いた産業用機械向け電池パックの製造・販売を開始する。同社が十数年来、研究・開発してきた電池監視制御技術や急速充電技術を活用し、機械ごとに異なる負荷特性等を考慮したリチウムイオン蓄電池パックを提供する。
世界各国でカーボンニュートラルを目指した動きが加速する中、建設現場などでもCO2削減が課題となっている。これを受け、自社製品の電動化を検討する産業用機械メーカーにこの製品を販売することで、電動化によるCO2削減の取組みを支援する。
記事内容へ
2023.09.27
EV充電器の導入支援事業を展開するDUALホールディングス(東京都品川区)は9月21日、独立系Wi-Fiソリューション企業のファイバーゲート(北海道札幌市)と業務提携をしたと発表した。相互の顧客紹介により両社の事業発展を…続きを読む
2023.09.26
ハンファジャパン(東京都港区)は9月22日、エルモア関東(同・台東区)など8社に対し、オンサイトPPAサービスを提供すると発表した。 オンサイトPPA事業拡大 供給先企業(対象施設)と、導入規模および取り組みによるCO2…続きを読む
2023.09.25
伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は9月22日、生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市)と、太陽光発電の自己託送関連サービスに関する取り組みについて、協業を開始すると発表した。 伊藤忠エネクスは今後、道内に最大200カ所…続きを読む