2023年9月6日
本田技研工業(東京都港区)は9月1日、電動車両(BEV・FCEV・PHEV)と接続することでさまざまな電化製品に電気を供給できる可搬型外部給電器の新型「Power Exporter e: 6000」の販売を、全国のHonda Carsで開始した。価格は88万3960円(税込)。
最大6kVAの電力を出力、車載搭載も容易に
新型の給電器は、ポータブル発電機の開発で培った、同社独自の正弦波インバーター技術を採用。精密機器や楽器など、電気の質が求められる製品にも対応する高品質な電力の供給が可能な可搬型外部給電器の従来製品「Power Exporter 9000」に改良を加えた新タイプだ。
記事内容へ
2023.09.27
EV充電器の導入支援事業を展開するDUALホールディングス(東京都品川区)は9月21日、独立系Wi-Fiソリューション企業のファイバーゲート(北海道札幌市)と業務提携をしたと発表した。相互の顧客紹介により両社の事業発展を…続きを読む
2023.09.26
ハンファジャパン(東京都港区)は9月22日、エルモア関東(同・台東区)など8社に対し、オンサイトPPAサービスを提供すると発表した。 オンサイトPPA事業拡大 供給先企業(対象施設)と、導入規模および取り組みによるCO2…続きを読む
2023.09.25
伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は9月22日、生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市)と、太陽光発電の自己託送関連サービスに関する取り組みについて、協業を開始すると発表した。 伊藤忠エネクスは今後、道内に最大200カ所…続きを読む