2017年9月19日
ドバイで、ソーラーコレクター(太陽光集光装置)を備えた世界最大の発電所プロジェクトがスタートした。16日、アラブ首長国連邦の「ザ・ナショナル (The National)」紙が報じた。
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「ザ・ナショナル」によると、発電所の出力は700メガワット。
ソーラーコレクター用の構造物の高さは260メートルとなる。
これは現時点で世界で最も高いソーラーコレクター用構造物。
建設費は、39億ドルと見積もられている。
ドバイ当局の計画によると、「クリーン」エネルギーが占める割合は2020年までに25%、2050年までに75パーセントとなる予定。
先の報道によると、中国にある世界最大の水上太陽光発電所の動画が独メディア「Ruptly」によって公開された。
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