2021年12月16日
(出所:トヨタ自動車、撮影:三橋仁明/N-RAK PHOT AGENCY)
トヨタ自動車(愛知県豊田市)は12月14日、電気自動車(バッテリーEV)の世界販売台数を2030年に年間350万台とする新たな目標を発表した。トヨタの豊田 章男社長は「2030年までに30車種のバッテリーEVを展開し、グローバルに乗用・商用各セグメントにおいてフルラインでバッテリーEVをそろえていく」と意気込みを語った。
これまで、トヨタは、バッテリーEVについては、燃料電池車(FCEV)と合わせて、2030年にグローバルで年間200万台を販売する見通しを示していたが、それを大幅に引き上げた。
記事内容へ
2023.03.30
九州電力(福岡県福岡市)は3月24日、同社グループ会社の九電テクノシステムズ(同)、キューヘン(福岡県福津市)と、電気バスなど商用・業務用電動車両の蓄電池を充放電し、電力需給バランス調整などに活用できる「大容量充放電器」…続きを読む
2023.03.29
三井住友ファイナンス&リース(SMFL/東京都千代田区)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ(同)など4社は3月24日、FIP(Feed-in Premium)制度下での再生可能エネルギー活用に向けて協業を拡大す…続きを読む
2023.03.28
九州電力(福岡市中央区)は3月23日、スコープ1・2に関する温室効果ガス(GHG)排出量を電力量(kWh)あたり47%削減するなどの排出削減目標が「SBTイニシアチブ」の認定を取得したと発表した。従業員500人以上の国内…続きを読む