2020年4月15日
太陽光発電設備の開発、施工、運営などを手がけるスマートソーラー(東京都中央区)は、北海道東南部にある釧路町と、大型蓄電池付き太陽光発電システムを整備する協定を結んだ。18年に起きた国内初のブラックアウト(全域停電)を教訓に、災害時の避難所などへ導入する。事業費は同社が負担し、町へ長期的に電力を販売するなどして回収する計画だ。 18年9月6日の北海道胆振東部地震に伴って起きたブラックアウトでは、同町で…
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2021.04.12
経済産業省 資源エネルギーは、FIT制度において認定事業者に義務付けられている発電設備への標識や柵塀などの設置について、改めて注意喚起を行た。「依然として設置義務を順守していない事業者が多数存在しており、標識・柵塀などが…続きを読む
2021.04.09
ヤンマーホールディングスおよびグループ会社のヤンマーパワーテクノロジーは、舶用水素燃料電池システムの実証試験を開始。トヨタ自動車「MIRAI」の燃料電池ユニットを搭載した船舶で、2025年の実用化に向け性能検証を進める。…続きを読む
2021.04.08
オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は2021年4月から、ビルや商業施設などにおける太陽光発電の自家消費システムに向けた一体型保護継電器「K2ZC-K2RV-NPC」の販売を開始した。自家消費システム導入の低コ…続きを読む