2018年8月11日
シャープは2018年度中にもあらゆるモノがネットにつながるIoT分野向けの新型の太陽電池を製品化する。新型電池は「色素増感系」と呼ばれるタイプで、屋内照明など弱い光でも発電できるのが特長だ。電池交換が不要のため長期間にわたりデータを収集する計測機器などに向いている。太陽電池は従来タイプのシリコン系は主用途の太陽光パネルで競争が激しくなっており、新型電池の事業化を急ぐ。
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