2023年7月24日
サントリーホールディングス(大阪市北区)は7月19日、サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場(長野県大町市)が、英国規格協会(BSI)によるPAS2060(Publicly Available Specification 2060)の検証を終え、カーボンニュートラルな工場としての保証を受けたと発表した。国内の食品工場で初の取得であり、長野県では初の事例。
同工場は、2021年に「サントリー天然水」の新たな生産拠点、そしてブランド体験型施設として稼働した。太陽光発電設備やバイオマス燃料を用いたボイラーの導入、再生可能エネルギー由来の電力の調達などを活用した、同社グループ国内初のCO2排出量ゼロ工場だ。
記事内容へ
2023.09.27
EV充電器の導入支援事業を展開するDUALホールディングス(東京都品川区)は9月21日、独立系Wi-Fiソリューション企業のファイバーゲート(北海道札幌市)と業務提携をしたと発表した。相互の顧客紹介により両社の事業発展を…続きを読む
2023.09.26
ハンファジャパン(東京都港区)は9月22日、エルモア関東(同・台東区)など8社に対し、オンサイトPPAサービスを提供すると発表した。 オンサイトPPA事業拡大 供給先企業(対象施設)と、導入規模および取り組みによるCO2…続きを読む
2023.09.25
伊藤忠エネクス(東京都千代田区)は9月22日、生活協同組合コープさっぽろ(北海道札幌市)と、太陽光発電の自己託送関連サービスに関する取り組みについて、協業を開始すると発表した。 伊藤忠エネクスは今後、道内に最大200カ所…続きを読む