2020年10月28日
(出所:サンテックパワージャパン)
サンテックパワージャパン(東京都新宿区)子会社のサンテックエナジーディベロップメント(同)は10月21日、同社が開発した神埼太陽光発電所(佐賀県神埼市)の運転が開始したと発表した。出力規模は3240kW。
採石場の跡地(36,160m2に、375Wのサンテックパワー社製太陽電池モジュール8,640枚と、ファーウェイ社製パワーコンディショナ60台を設置。初年度の年間予想発電量は3,676,900 kWhで、これは一般家庭約750世帯分に相当するという。9月25日に売電を開始した。売電単価は18円/kWh(税抜)。
記事内容へ
2021.02.26
オムロン ソーシアルソリューションズが、2021年4月から太陽光発電用パワコンの定額貸出サービスを開始すると発表。低圧の野立てタイプの太陽光発電を対象とするサービスで、最新のパワコンを定額で提供することで発電効率の維持向…続きを読む
2021.02.25
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社である三菱UFJ銀行(東京都千代田区)は2月19日、気候変動問題に向けた取り組みの一環として、自社電源の100%を再生可能エネルギーで調達するため、再エネへの出資…続きを読む
2021.02.24
エリーパワーは2021年2月22日、非常用電源に特化した産業用蓄電システム「Power Storager D20」の出荷を開始したと発表した。オフィスやビルの非常用電源向けモデルで、無瞬断UPSを搭載した他、機能を絞るこ…続きを読む