2020年1月6日
太陽光発電所の建設などを手掛けるエグチホールディングス(本社名古屋市守山区大森、江口勝義社長)は、沖縄県の宮古島でエネルギー収支ゼロを目指すリゾートホテルの開発に乗り出す。太陽光や蓄電池などを活用し、使用電力をまかなう。用地を取得済みで、2021年の着工、22年以降の開業を目指す。国内でゼロエネルギーホテルは珍しい。太陽光発電所の建設や運営のノウハウを生かし、宮古島市が目指す持続可能な島づくりに貢献する。
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2021.03.04
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2021.03.03
クリックで拡大します (出所:関西電力) 関西電力(大阪府大阪市)グループは2月26日、「ゼロカーボンビジョン2050」を策定・公表し、発電事業をはじめとする事業活動に伴うCO2排出を2050年までに全体としてゼロとする…続きを読む
2021.03.02
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